イスラエル初の金メダルのゲルビー選手
ナデシコを代表する猛女 八重
アメリカを従えるネタニヤフ
実兄が全柔連の関係者、また柔道が五輪で数少ない日本のお家芸であることから、昔からメジャーな試合はほとんど見てきた。先日の海老沼の金メダルは良かった。だが衝撃は、昨日の女子63キロ級で優勝したゲルビー選手。イスラエル初の金メダルということで、ネタネヤフがお祝いの電話をしてきたという。
想像だが、柔道関係者には、東京五輪で神永がヘーシンクに負けた時と同じ衝撃が走ったのではないか。この階級で実力が突出しているとされたアグベノー選手。彼女は恋敵で階級が15キロ上の仏代表選手に殴りこみをかけ、フランスの協会から1年間の出場停止を食らった猛女だ。その彼女は決勝ではゲルビー選手に投げられ、そのまま閉め技で失神してしまった。異次元の試合だった。
日本の美しい技を追う柔道ではなく、モサドの女スパイがベットに誘った相手を簡単に殺す必殺技。これはナデシコが猛練習で得られる強さと異質だ。恐らくユダヤ人か、東欧ジプシーが持つ冷徹さがなけば身につかない。その意味で、戦後の日本人の努力が報われた東京五輪の金メダルラッシュの最後に待っていた震撼と同じだと想像した・・。
強引にシリアに侵攻する超大国アメリカ。この国は既にこの人たちの思い通りである・・
(必見)
http://youtu.be/vC5Fai3Ntj8 (ゲルビー選手がアグベノー選手を絞め落とした試合)
http://www.youtube.com/watch?v=8v2Wds1-S5Y (神永がへーシンクに押さえ込まれた東京五輪)
0 件のコメント:
コメントを投稿