ワールドカップが直前、オルタナ投資の関係者に、アメリカのサッカーへの投資は、今が最後のチャンスかもしれないという話をした。
理由はここでも紹介した。そこには壮大な仕掛けがあったからだ。
一方で戦後の日本の大転換となった集団的自衛権の行使・・。昨日のアメリカの報道は、これで対等な関係に一歩近づいただった(CBS)。
ここにも、この結論に持ってくるための、壮大な仕掛けがあったことが容易に想像できる。
個人的にはそれが良い悪いの議論には興味なし。単純に歴史の宿命だと考えている。
ところで、昨日のベルギー戦、延長の後半、どうしても1点が欲しいあの場面、アメリカが見せたフリーキック。観ていた息子はトリックプレイだと直ぐ見破った。
理由は、本来ならデンプシーが蹴る場面で別の選手がポーズ。ただ彼は利き足で無い反対側に立った。そしてデンプシーは壁の中にいた。
息子の言うとおりだった。そしてトリックは見事にワークした。だが当のデンプシーが外した。
今のアメリカはこのレベル。だがあのトリックプレイを観た人は感じただろう。あれはサッカーの頭で鍛えたトリックではない。サインプレイは完全にアメフトだった・・
もしアメリカが、アメフトで蓄積した頭脳で、サッカーの頂点を目指したらどうなるだろう。アメリカが国力を挙げて挑戦したら、ワールドカップ優勝も不可能ではないと思う。
それでもサッカーには懐の深さがある。なでしこの優勝がソレを証明した。
そんな中、やぱりこのタイミングでまたイスラエルとパレスチナ・・
どうしても、この地域で戦争をさせたい仕掛けが外せない。
どうしても、この地域で戦争をさせたい仕掛けが外せない。
ただ、もしアメリカがサッカーで世界一を目指してくれれば、ある仮説に可能性が生まれる。
未来の戦争の形態は二つ。まずはロボット同士。そしてどうしても人間が争いたいなら、サッカーの試合で勝負を決める。
中国とアメリカが太平洋の覇権でサッカーをするとき、日本は世界レベルのレフリーになっているだろうか・・
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