実話を基にした戦争映画は必ず観ることにしている。
特に、作戦が失敗したものは貴重だ。
なぜなら、彼らがなぜそこに行き、なぜ戦い、なぜ死んだのか。
そこに、誰の、どんな判断があっったのが・・・
アメリカは失敗を絶対に無駄しない。
生き残ったものは、皆その使命を共有している。
生き残ったものは、皆その使命を共有している。
平和ボケだった日本に生まれ育った自分には、アメリカを学ぶ上で必須なのだ。
下の二つはともに秀作。
ブッラクホークダウンは組織論。現地の将軍の決断から、末端の若い兵隊の現実。
作戦が予期せぬ方向になった時、それぞれがどういう判断をするのか。
そしてローンサバイバーは、特殊任務のシールズのエリートたちの個々の判断力。
彼らは激烈な任務と戦争のルールの狭間で、どんな判断をしたのか・・。
彼らは激烈な任務と戦争のルールの狭間で、どんな判断をしたのか・・。
まだ観ていないなら、黙って観た方がよい・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿