内容は、日本で戦争捕虜になった白人英雄のストーリー。
日本兵のいじめを耐え抜き、母国に帰国、戦前にオリピックで活躍したことを含め、
悪に屈しない不屈のヒーローの一生である。
当然ながら、日本兵は残酷残忍に描かれているということで、
配給のユニーバーサルは、中国・韓国からは既に歓迎ムードがある一方、
日本へは配給は遅らせることを示唆。 (シカゴトリビューン)
やっかいなのは、話題性において、今のアメリカ女性のシンボルのような
アンジェリーナ・ジョリーが監督し、アカデミー賞作品賞のトップを走っているという触れ込み。 捕虜の部分は全体の30%とはいえ、これは日本と安倍さんはやっかいだ。
公開が、選挙の後でよかったのか、あるいは、これで日本人の愛国心が逆に高まるのか(シカゴトリビューンは、日本国内での永遠の0の成功を触れていた)
まあこれだけナチス映画があっても、ドイツ人は動じない。(ヒトラー一人を悪者にしたプロパギャンダが実を結んだ)
日本人も堂々としていればいい・・
日本人も堂々としていればいい・・
0 件のコメント:
コメントを投稿