2014年9月7日日曜日

ミレニアルズの時代


         



テニスの試合を全部見たのはいつ以来だろう。

最後の記憶は、激闘の末アガシがサンプラスに勝った姿。すでに10数年前。


テニスの技術はわからない。だが錦織をみながら、希望が沸いてきた。

彼のようなミレニアルが100人出れば、真の意味で、日本の戦後は終わるかも。


「 もう勝てない人はいないと思うので・・」

いろんな分野で、こういう人が、次の日本 を引っ張ればいい。

そうすれば、安倍さんも、黒田さんも、お役ごめん。

世界を知った上で、こんな発言でができるのは、ベービーブーマーや

ジェネレーションXにはほとんどいない(世界を知らないで言う人はいるだろう)。


アメリカも、錦織を応援している。

  http://www.nytimes.com/2014/09/07/sports/tennis/kei-nishikori-reaches-us-open-final-beating-novak-djokovic.html?ref=todayspaper&_r=0  

殻を破って世の中に出る人を、米国は見守る度量がある。

でもこの国は本質は以下。いよいよシーズンがはじまる。

このスポーツを知らずしてアメリカを語っても、多分的外れ・・・




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