2014年11月6日木曜日

残されたレガシーの可能性




中間選挙の結果、こちらでは、MORE GRIDLOCKという見方が一般的。ところが日本の報道は「ねじれ解消」という報道になっている。これではニュアンスが逆だ。

同じ党が上下両院を支配しても、大統領が別の党ならGRIDLOCKは変わらない。寧ろオバマが対抗心を燃やした場合ねじれは深まる。今回の選挙結果を日本の衆参二院制のように表現をする日本のメディアは、この国の本質をどこまで伝えるつもりなのか。

いずれにしても、上院が共和党になったことで、TPP交渉で日本はアメリカの圧力に屈するのは時間の問題か。TPPを日本国益と信じるなら、それはGOOD ON  YOU。

最後に、ここまで馬鹿にされたオバマがどうでるか。強攻策にでれば、上下両院を抑えた共和党は弾劾も辞さないかもしれない。まあそれはそれで見世物としては面白い。

個人的には、オバマは2009年の3月の段階で(株価の最安値)、本来自分が大統領になった由縁を諦め、党のため 株価のため、クリントンの取り巻きたちの意向を汲んで、金持ちの救済を優先した時点で終わっていたと思う・・。

なら最後の2年は、弾劾になっても、その不名誉を怖がらず、自分がしたかったことをやるかどうか。残りの2年じっくり観たい。ただレガシーにTPP達成を使われた場合、やっぱり日本は日本だったということになる・・。




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