2012年1月28日土曜日

金で買える?アメリカの民主主義(真マネー原理プロから)

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添付の男はラスベガスのカジノ王、シェルダンアデルセン氏 。彼がいなければ、共和党予備選はサウスキャロライナで終わっていた。なぜなら、アイオア ニューハンプシャーの惨敗直後、ギングリッチには選挙を継続する金はなくなっていたからだ。

ところが、昨年決まった「スーパーパック」というルールで彼はギングリッチに5ミリオンを寄付。その寄付でサウスキャロライナ州ではロムニーのネガティブキャンペーンCM(個人攻撃)が始まった。

そして31日のフロリダを前に、再び彼はギングリッチに7ミリオンの寄付。フロリダで10ポイントリードしていたロムニーの支持率は、現在3ポイント差まで縮まっている・・。

そもそも「スーパーパック」は候補者への個人や企業献金に上限を設けないルール。これは昨年最高裁が下した決断である。共和党は「BUY AMERICAN FUTURE」を旗印にこのルールを推進した。

万が一これでロムニーが氏名選挙に敗れれば、まさに共和党は金で大統領候補者を決めたことになる。

2008年、NY市長のブルーンバーグが第三の候補として真剣に大統領選への参加を検討した際、全国組織を持たない彼が本気で挑むには、1700億円の金が必要なることを覚悟したという。裏を返せば、アメリカの未来は、この国の民主主義を構成する個人のレベル次第で十分金で買えることになる。

ブルーンバーグはその挑戦をしなかった。いずれにしても、資金力と得票がこれほど比例するのはこの国そこまで単純だという証拠。ただもしロムニーが敗れギングリッチが勝てば、むしろそれはオバマへの援護射撃になるだろう。

なぜなら一騎打ちを想定した場合、オバマVSロムニーは接戦。しかしオバマVSギングリッチではだれが見ても圧倒的にオバマ優勢である。(ただしその時にロンポールが第三政党として出ないことが条件)





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