2013年9月6日金曜日

ティ-ンエイジャー相場の負けない予想 (マネー原理プロの部分抜粋)



http://www.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/wp/2013/08/30/why-larry-summers-was-always-the-favorite-for-fed/?wprss=rss_policy&clsrd

添付したのは、なぜ次のFED長官にサマーズ氏がいいかというWポストの記事。簡単に言えば、彼を含め、優秀な人が集まったクリントンの経済チームを引き継いだオバマチームは、予定通り物事を遂行する能力があると言うことだ。

ところでふと見ると、これらを仕切る優秀な人々、ルービン サマーズ スパーリング ジャックルー さらにグリーンスパンからバーナンキまで、全員がユダヤ系アメリカ人である・・。

これは一部のカルト集団がわめくユダヤの陰謀でもなんでもない。ユダヤ人は総じて優秀で努力家ということだ。(最近は必殺技を持つ美人柔道家もいる、参照、8・30 猛女たちの必殺技)

その結果と4000年の苦難苦節が、建国の父からアメリカを乗っ取ることで、その集大成が完成したと考えればよいつまり自然な人類史の結果が今の金融による世界支配だ。ただこうなると、俗にいう「99%」がこの支配からのがれるのは難しいだろう。(金融支配による貧富の差拡大)

そういえば、これほどいろんな事が起きようとしている中、こちらのある市場関係者が、今の相場はFEDのシグナルを熟慮せず、WSJの記事には直ぐ反応する。まるで親から土曜日の門限を言い渡されたティーンエイジャーのような相場だといっていた。

なるほど、面白い表現。ならどう行動するか。年齢相応の行動と、地の利を活かした行動をするしかない。(日本はシリアに直接関わる必要がない利点)


< 負けない予想 >

NHKが「坂の上の雲」を放送を控えた5年程前、地球温暖化の産物である北極海航路解け始めた北極海の氷を割って移動する)の新ビジネスの可能性がささやかれていた。当時この話をここで取り上げた。NHKのニュースでは、いよいよ北極海航路が稼動し始めたことが話題となっていた。

その時は温暖化が100年前に起きなくてよかったということを書いた。なぜならもし100年前に温暖化が起きていれば、日本海軍は旅順艦隊を撃滅した上に、バルチック艦隊の到着を待って(その間に戦艦を修理)迎え撃つという戦略ができたかどうか。バルチック艦隊はインド洋を廻らず北極を越えてオホーツクに来たかもしれない。そうすれば、坂の上の雲はどうなっていたか・・。

この時代は天運にも恵まれ独立を守った日本。その後アメリカには負けたが、この時にロシアに負けていれば、今の日本の姿はイメージできない。しかし近年の日本は、大地震と大津波、大雨、猛暑に加え、竜巻まで発生している。とても天が味方をしているとは思えない。

ならば、DNA的に一流には絶対になれない?金融相場の予想は辞めて、(アタフタすると、ヘッジファンドの餌食になると言う意味)国力を挙げて、自然災害の予想で世界一を目指そう。それが世界が第三次世界大戦?へ動く中、日本がユダヤ人に負けない国づくりの第一歩だと思う・・





 

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