2014年12月27日土曜日

現実逃避の最高傑作



今世界では、上の現実からの逃れる時、下の世界に浸る白人の若者がいることを知った。



こういう力を生み出す日本は不思議な国。まあ世界にこういう貢献の仕方もある。そんな中、下のFTが伝える米日韓のインテリジェンス同盟は、実質、中ロ接近への対抗策だろう。米中は今は絶対的な対立を避けているが、いずれ衝突することは判っている・・

http://www.ft.com/intl/cms/s/0/a6227344-8cdf-11e4-8f3d-00144feabdc0.html?ftcamp=published_links%2Frss%2Fhome_us%2Ffeed%2F%2Fproduct&siteedition=intl


その前に、アメリカは日韓を英国とアイルランドのようにしたいのだろうが、ならば安倍さんは、拉致問題をもっと早く終わらせておくべきだった。

米国では、入植時の力関係から、白人でも英独仏蘭と一部の北欧系に比べ、イタリア・ユダヤ・アイリッシュ系は格下扱いだった。ちょうど良いサンプルはマフィアの歴史。有名どころは殆どがイタリアかユダヤかアイリッシュ・・

因みにCME/CBOTが同じ構成なのは偶然ではない。後から入植すれば、NYでも隣接する貧民街からスタートするしかない。彼らがたどる一攫千金の行き着くところは KILL BY SWORD, KILLED BY SWORD・・

そして、人口ではアイルランド系が旧英国系を圧倒する今も、アイルランド人の英国への恨みは絶対に消えない。アイリッシュ系の友人はかなりいるが、英国好きはゼロ。しかし全体としては、英国は大国としてこの現実を受け流している印象。

日韓関係は、国力が違っても、日本がアメリカの庇護の下にある点で、韓国は日本を一流とみなさず、それを日本は我慢できない構図から抜け出せない。ここがアメリカには厄介だ。

日本がアメリカから独立しない限り、日韓関係でアメリカは国力のある日本に応分のプレッシャーと負担をかけるだろう要するに、アメリカべったりをつづけているくせに、嫌韓を言うのは××

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

レイダリオを検索してこのサイトに来ました。
面白いです。
考察が参考になります。