2014年7月11日金曜日

サッカー格付けと欧州支配 レター抜粋


        
         胸に星がついているナデシコ 男子は永遠に無理?


ワールドカップで優勝した国に与えられる星。各国のユニフォームの左胸についている。

ナデシコの胸にはこの栄光のエンブレムがあり、サムライと呼ばれる男にはない・・

まあ日本はどうでもいいが、欧州をみると、欧州支配の歴史を象徴しているようで面白い。

多い順に、

イタリア 4個 あのローマ帝国の偉大さからすれば妥当・・

ドイツ  3個 神聖ローマ後期からのヒトラーまでのドイツ人の影響力からすれば妥当・・

イギリス 1個 七つの海を支配した覇権国家も、大陸欧州への影響力は限定的なので妥当・・

フランス 1個 ナポレオンは偉大だったが期間が短いので妥当・・

スペイン 1個 カソリックへの貢献と大陸発見の影響力は偉大だが、脇が甘いので妥当・・


こうみると、星を持つ国は、皆少なくとも一時欧州の支配的国家なった経験があるようだ。

オランダは、スペインから英国に覇権が移る17世紀後半に経済で欧州をリードした。だが欧州を支配した国家という認識は無い。

その意味で、オランダ人には気の毒だが、昨日の敗北は妥当だったかも・・。

ギリシャも偉大だが、アレキサンダーは未開の地だった欧州に目もくれず東へ向かった。ギリシャが勝つのは難しいだろう。

では今日話題のポルトガルは? 

そもそもBESはすでに時価総額3ビリオン程度の銀行。アメリカから観みれば、FEDの緩和策終焉のシナリオが明確になり、バブル状態の南欧のジャンク金利をUNWINDさせる仕掛けだったように見える。

南欧ならスペインでもイタリアでもいい。だが今はワールドカップ期間中。星を持つかつての支配国家には、多少敬意を払ってもいいではないか・・・。(ジムクレーマーは、ブラジルが悲惨な負け方をしたので、旧主国のポルトガルが狙われたのではといったのは笑い)

一方今年の米株調整期間は、決算発表と重なる雇用統計の後からがジンクス。今日の売りは、欧州でQEを期待する筋が、ECBにQEをやらせるために米国のジンクスを狙ったのかもしれない。 

これで米国債へ回避は避けられず、フラットはもう一段すすむしかない。ただVIXを観ても、米株はパニックから程遠い状態。この話題がポルトガルがら最後フランスへでも飛び火しないかぎり、株の調整はイメージの範疇・・。


それよりも、決勝はドイツの4TH REICH(第四帝国)のスタートになるのか。それともメッシがそれを阻止するか・・

第一帝国、ハプスブルグからの神聖ローマ
第二帝国、ビスマルクの頃のドイツ帝国
第三帝国、ヒトラーのナチスドイツ
第四帝国、? 

サッカーも然り、あまりにもドイツが強いと、ドラギもQEに踏み込むのは簡単ではないと思う。
なぜなら、そもそも欧州は米国と違って銀行融資が重要。

個人的にはだからQEより先にマイナス金利を選んだと考えているが、証券重視の米国でさえ、QEは実体経済に利かなかったといわれる。なら強いドイツが、本当にQEに同意するのか疑問。

QEで一番潤うのはマネープレーヤー。彼らと、経済もサッカーも弱くなった南欧は、ドイツの第4四帝国確立を阻止するために、アルゼンチンを応援するしかない


                 この人たちを忘れてはいけない


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