2011年9月29日木曜日

スポーツの摂理

アメリカンリーグのワイルドカードレース。最後の一日は、人知を超えた神の意図を感じた。今のメージャーリーグでは、選手一人一人に日本人が絶対に追いつけなかった70年代の美学を感じない。だが、スポーツとしての結末は、どこか宇宙の市場原理に通じる摂理がある。昨日、激闘の決着は共に真夜中だった・・。

ボストンの絶対的クローザーパぺルボンは、3-2とボストン一点リードのまま9回を2アウトまでこぎつけた(2三振)。誰もがボストンの勝利を確信したはず。だが、彼はホッとしたのだろうか、次の打者の初球に甘いストレートを投げてしまった。結果はラインドライブの2塁打。流れが変わった。次の打者にヒット浴び同点にされると、最後は150ミリオンの大金をはたいて補強したレフトがとるべき打球をこぼした。・・。ただまだその時点では終わったわけではなかった。

それから3分後、7回が終わり0-7と負けていたデビルレイズが8回に一挙6点を返し、9回にも1点入れて延長にもつれ込んでいたヤンキースVSデビルレイズ戦は、12回裏にデビルレイズの生え抜きの主砲ロンゴリアが劇的なサヨナラホームランを放った。日本人ではちょっと打てない強烈なラインドライブがレフトスタンドに突き刺さった・・。ボストンはモ-メンタムを変える事は出来なかった。それにしても、120億の外野守によるこのシーズン最後のPOORな守備は、今年のボストンを象徴している・・。

(ボストンのレフトの最後の守備)
http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?c_id=mlb&content_id=19789587&query=game_pk%3D289310

(ロンゴリアのサヨナラホームラン。恐らくロンゴリアは純粋白人アメリカ人で、現在最高のホームランバッター)
http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?c_id=mlb&content_id=19788289&query=game_pk%3D289317






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