、写真は cd-navi.jpから引用
家電メーカーとしては凋落するソニー。米国の消費者は厳しい。サムスンと比べ、嘗てのブランド力がない同社を、最近こちらでは「エロクトロ二クス界のギリシャ 」とまで言う人がいる。
だが映画・ミュージックのエンターテイメント企業としてのソニーはまだ輝いている。その証拠が同社が一大プロモーションをかけているテイラースイフト。ズバリ、彼女は米国内でホッテイスト コモディティーの様相になってきた。
レデイーガガよりも若い。16歳でデビューし、グラミー賞も取った。何より全米受けするカントリーが強みだ。
あまり意味はないが、中年日本人男性の主観では、レデイーガガはまだマドンナの絶頂期に並んだかどうかのレベル。一方テイラースイフトは新しい「商品」の印象。
丁度マイケルジャクソンンが絶頂期を過ぎたころ米国に来た。それからの米国内のエンターテイメントでは、米国人スターは小粒で、英国人超大物スターの後塵を拝している印象だった。
もし彼女が米国の心である「カントリー」でマドンナやレデイーガガを超える事ができれば、彼女は米国内で、プレスリー、マイケルジャクソンに次ぐ社会現象になるかも。
まあそれまでソニーが頑張れるかどうか
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