<新人研修向け資料>
http://www.youtube.com/watch?v=PW-h2rERz5g
上の添付は今こちらで流れている US女子サッカー代表を使ったタイヤのCM。この会社はロンドンオリンピックの米国女子の公式スポンサーだ。試合のシーンはすべてJAPANとの試合。相手がナデシコなのでやや迫力に欠けるが、こんなCMが流れるということは、米国はナデシコを倒しに来ている証拠だろう。
このように、日本のサッカーは本当に強くなった。ただ日本は技術力で勝負するしかない。そこは経済と同じ。野球のWBC、上野のソフトボールも金メダルを取ったが、チーム全体が力でねじ伏せたわけではない。やはりパワーとスピードでは日本は勝てないのか。
いやいや思い出せば、70年代、日本の男女のバレーボールは力で世界をねじ伏せていた。ミュンヘンで大古は「世界の大砲」と言われ、モントリオールで、白井を擁した日本の女子は決勝でソ連を蹴散らした。恐らくこの頃は、スポーツもサラリーマンも、日本人にもっと馬力があったのだと思う。
そんな中、東京は再びオリンピック招致に挑戦している。ただ安全が売り物だった日本も変わった。肩が触れて喧嘩になるのは驚かない。しかし普通の男が、普通にサバイバルナイフを持ち歩いているらしい。本来は自衛のためらしいが、持っていれば使いたくなるのは弱い人間の傾向。いずれにしてもこの様な犯罪の増加は、日本人男性の弱体化と無関係ではないだろう。
そこで資料を添付した。70年代、日本の馬力を支えた団塊の世代が徐々に引退し、若い男子が草食化する今の日本では、ミュンヘンとモントリオールで日本が世界を力でねじ伏せた金メダルの映像は貴重な資料だ。YOUTUBEに感謝。 人事関係者は新人研修で使った方がよい・・。
<ミュンヘン五輪 男子金メダル>
http://www.youtube.com/watch?v=geQfwFlhW14
<モントリオール五輪 女子金メダル>
http://www.youtube.com/watch?v=rdKRymc9Ajs
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