2014年4月18日金曜日

貧しくともがんばる人へ








NHKの朝ドラ、序盤の展開を観ながら、「怒りの葡萄」を思い出していた。いうまでもなく「怒りの葡萄」はスタインベックの創作。実話はではないが、当時のアメリカの事実。

因みに添付資料はリーマンショック後のアメリカの回復の内訳。発表されるマクロの数字やメデイアのヘッドラインとは別に、この現実に対し、米国社会はいずれ反応していく。

既に始まっているが、格差を維持したい人と、格差を解消したい人のせめぎ合い。世界史の流れと今の社会構造からして、勝負は既についていると思う・・

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