2011年2月3日木曜日

雷雪


「雷雪」という言葉が日本でつかわれるかは知らない。だが、昨晩のシカゴはまさにこの状況。大雪だけでなく、視界が効かない中、空では雷による稲妻が光っていた。そして地表では風速何十メールの風。これでは除雪作業もできない。

この間街の機能としては、昨日の午後3時から高速道路でトラップ状態になった人々を救出する作業が行われただけである。結果、一晩明けたシカゴは全体がスキー場の様相。そんな中でもCME(取引所)はオープンするらしいが一体何人が到達できるのだろう。

いずれにしても、スノーモービルを自宅に置いていない自分は最寄りの駅までも行く事が出来ない。そして今晩は気温がマイナス25度Cまでさがる。明日の日本行きのフライトは飛ぶのだろうか・・。



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