まず昨年2月に紹介したダウの8000は簡単に達成。そして次に目標にしたダウの6000台は、最早目標というより、単なる通過点の様な雰囲気だ。反転の切欠が見えない中でふとダウの1500の世界を想像した。本当にダウが1500になったら世界の流動性はどうなるのか。そういえばアフリカのナイル川支流では、乾期に干上がった川の土の中でナマズが冬眠状態で雨期を待っている映像を見た。また最近はブラジル?のある地域では乾燥した白い砂浜に雨期になると湖が発生し、その湖は海や川に繋がっていないにもかかわらず毎年小魚が泳ぐ映像も見た。なぜそんな事が起こるのか。まだ詳しくは判らないらしい。だがある専門家の想像は、親魚は毎年は卵を産んで死滅するが、卵は乾期の乾燥した砂地の中でもしっかりと生きているのではないかとしている。要するにダウが1500になる時は人間が生き物として生まれ変わる時かもしれない・・。今を生きる我々にはつらい話だが、それも摂理と考えれば悪くはない・・。
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