2010年2月6日土曜日

陰謀と金が渦巻くロンドン

最近慌ただしくなっている米中関係だが、我々の知らないところで中国は色々やっているのは事実かもしれない。すべてが本当かどうかは判らないが、共和党新聞では最近反中国キャンペーンが激しくなっている。参考までにその例を紹介する。

英国MI5の話として、CSIS (Chinese Secret Intelligence Service:簡単にいうと中国のスパイ組織)はオックス・ブリッジに留学していた中国人女性をそのままスカウト。ロンドンでアジア系高給売春婦に仕立て上げると、彼女達にトロイの木馬系のコンピュータウイルスが入った特殊なメモリーを渡し、来たる電気製品のコンベンションに集まる各国のビジネスマンに仕向ける企てをしていたという。現在この様な売春婦は60人程度いるらしい

また同じMI5の話として、最近のイスラム系テロは女性に豊胸手術をし、シリコンの裏に特殊爆弾を仕掛ける手法を画策中との事。妊婦を装った仕掛けは既に知られているが、ロンドンでこの手術を持ち掛けれた外科医の話では、こちらも実験段階の可能性がある事。

いずれにしてもこの様な話の舞台はロンドン。そしてそのロンドンのサザビーズではブロンズ像で最高値が出た。WSジャーナル紙によると中東系かロシア人が購入者と思われている様だが、個人的には中国人やメキシコ人でも驚かない。ただあのブロンズ像に104M(100億円)とは金が余っている証拠。これでは金利を低くする意味がない。近々金利市場は転換点を迎える気がしてきた・・


0 件のコメント: