不思議だが、日米では同じような事が起こる。日本では100歳を超える高齢者がいったいどうなっているのかが社会問題になっている。
そん中本日米国で話題になったのは、本当に生きていれば104歳の女性の行方である。その女性は、1920年代、ロックフェラーと全米の金持ちNO1を争った鉱山王、ウイリアムクラーク氏の一人娘のヒューガットクラークさんである。
信じられない話だが、代理人によると、現在ニューヨーク市内の私立病院の個室に30年以上り閉じこもったままとされる彼女を実はこの40年間誰も見ていないという。
5番街の部屋数40の超高級マンションの時価は100億円。カリフォルニアの大豪邸も100億円。そしてコネチカットの別荘は28億円。これらの彼女名義の大豪邸は何十年も誰も住んでいない。
そして、住宅以外にも500億の財産があるとされる彼女には血縁者はいない。では資産管理はどうしていたのか。彼女には1970年代から代理人として会計士と自称マネージャーの二人の謎の男性がいた。
その男性の一人が、最近彼女所有のルノーの絵画を売り、直近はコネチカットの豪邸を売りだしたという。そこで警察が動き出した。ソレが本日ニュースになったのだ。そのニュースは以下に添付。
残された彼女の写真も一番新しいモノで1938年のモノらしいが、どこかもの悲しいさが漂う日本の高齢者の話題とはけた違いの米国の過去のスケールを感じる話だ。
いずれにしても、この男性らが何かの犯罪をしているとしたら、彼女の財産はどうなるのか。政府が没収?。まあ庶民には関係ない話だが・・。
http://www.msnbc.msn.com/id/38810137/ns/business-small_business/ns/business-local_business
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